先生さようなら第2話ドラマあらすじ・ネタバレ感想キャスト渡辺翔太主演[Snow Man]

2024年1月30日

先生さようなら第2話が放送された

話題のシーンはSnow Manのメンバーの名前が

冒頭のシーンでクラス替えの名前が掲示板に貼ってあるので、生徒の名前が並んでいるのでSnow Manのメンバーに由来する名前が貼ってあるとの指摘があった

深澤だけとか、照だけとかで名字は変えてあったりして、さり気なく潜り込ませていいた

感想

今回の第二話では過去編では主人公の田邑拓郎（たむらたくろう）と内藤由美子（ないとうゆみこ）の距離が縮まるシーンが描かれていた

冒頭のシーンのナレーションで「先生の特別になりたくて、いつも苦しかった。先生を僕だけの世界に閉じ込めたくて…2人だけの時間が永遠に続けばいいのにって本気で思ってた。」このセリフは田邑と由美子の関係の深さを示しており、視聴者から特に反響があった。

弥生が田邑の特別になりたいと思いつつも「私って痛いヤツ？」と気持ちの整理がつけてない様子でもある

田村先生にレイナがぐいぐい言っているのに、周りの生徒は「先生にリアコはマジでねえ」とひいているコメントを聞いて、ヤヨイは戸惑っている表情を見せる

過去編の田邑が、再び職員室に訪れて進路に対して相談をする、そこで軽口を叩いたりして、お互いに緊張状態から打ち解けた状態になった直後に田邑は「俺のこと避けてたっしょ？」と質問。

図星を突かれて由美子は少し固まるも、1人の生徒だけ特別扱いしていると思われるのはよくないという彼女に対し田邑は「無理じゃない？　だって俺、先生にとって特別っしょ？」と返す

この俺様感溢れる強気な表情に、ネットでも好評を博している

現代編では弥生が美術室で眠っていて、それを田邑がスケッチする、冒頭で由美子先生をスケッチしていた学生時代の田邑とリンクする構成となっている事で、視聴者に対して、より印象深い内容となっている

このように一度だけでなく二度やることで、よりインパクトを与えているのか、さすがの構成に思える